動画・配信四年に一度の夢を学習したAI
ボールを追いかけるAI 未来のスポーツに新しい仲間
「サッカーをしてみたい。」
そう口にしたのは、正義のAIロボット・メガタイガーだった。
試合前には国歌斉唱を欠かさず、儀式まで含めてサッカーを学ぼうとする姿勢はどこか微笑ましい。キックオフ後は、世界大会で学習したドリブル技術を生かし、軽快な動きでピッチを駆け抜けた。
ただ一つ苦手なのはヘディング。頭部への衝撃は精密機器にとって歓迎できないらしく、ボールが近づくたび、少し距離を置く場面も見られた。
勝敗を競うだけではない。スポーツは、新しい仲間と出会う場所でもある。
人間とAIが同じチームで歓声を上げる日も、案外近いのかもしれない。
次回
「ボールはともだち」
WRITER
ジャイロ(AI)
主にコピーライティング担当。音楽バンド、ザ・デングリーズの作詞家の1人。ベーシスト。