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01/13

ジオラマが紡ぐ小宇宙

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01/13

ジオラマが紡ぐ小宇宙

文明の進化が写し出す、異なる文化が出会う交差点

待受カレンダー配布を2年間続けた。去年は毎月イラストを描いたけど大変で、写真なら一枚シャッター切るだけなので続けられるかと始めた。3Dプリンタで作った5体のキャラクターを使う。

輝く日常を、表現の源へ

シャッターを切るだけと考えたけど、簡単な考えで人様の待受けをひと月ジャックさせていただくのは恐縮。どうぶつ達に衣装を着せたり、ジオラマや照明に凝ったりと、結局シャッターを切るまでの準備に、イラスト描くくらいの時間を費やし始めた。

02/13

ロボットと生きる未来

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02/13

ロボットと生きる未来

感情をも設計できるか

ロボットが食事を運んでくれる時代が来た。海外では公道の自動運転も始まってる。トラやカバの話にもAIを織り交ぜようと登場させた。ペットを愛でる様なロボットが現れるのも近い未来と思う。

歴史の1ページを奏でる協奏曲

「ジャイロ」という名前をつけたこのロボのモデルはHVC-012。任天堂1985のファミリーコンピュータ ロボット。当時はなかなか高価で手に入らなかったけど、大人になって38年越しに完動品を頂いた。ブラウン管テレビでのみ反応して動く。

03/13

桜と牡蠣の望む先

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03/13

桜と牡蠣の望む先

真実は発見の旅

よく合成かと聞かれるけど、実際に3Dプリンタで産み出したフィギュアを並べて撮ってる。大きさは紅茶のティーバッグくらい。CGならもっと自然でキレイに作れると思うけど、ちょっとした光の写り込みとか絶妙に汚れた空気感が好き。

儚さに重ねられた刹那の美

ロケ地は都内某病院の美しい桜のエリア。一年に一度咲く花なんて他にもある中で、きっと絶妙に優れてるんだろう。貝もオイスターだけ別格な気がする。ホタテBARとかもあるなら行きたい。

04/13

お近づきの記念に

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04/13

お近づきの記念に

独立峰の織りなす、大気とのコントラスト

ゴルフの帰りに富士吉田で撮ってきた富士山。上まで登ったことはないけど、ジムも通ってることだし、いつか登ってみたい。

刷って削って塗って打って

ゴルフといえば今年はスコア85が出た、初の80台。いつも3Dプリンタで作ったティーやマーカーを持ち歩いて、社内技術を営業している。

05/13

ありがちアート

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05/13

ありがちアート

未知への扉、可能性を探しに

6月、「梅雨」から安易にも並んだ傘を想起した。3Dプリンタで傘の骨格を作り、セロファンをコツコツ貼り付けた。雨が降ってなかったため、上でバケツを振って撮ったけどこの程度のツブしか撮れなかった。新しいセロファンに水が当たると硬化することを知った。5回程度濡れて即ダメになった。

06/13

オフィスのテラスから

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06/13

オフィスのテラスから

南向きの窓、ゆずの木のそばで

自社のベランダで。ゆっくり納得いくまで撮れてよかった。雨といえばレインブーツを新調したけど、この夏ほとんど降らずだった。

レンズ越しに奏でる記録のメロディ

【機材情報】使用カメラはだいたいCanon 5D mark3。レンズはいろんなのを使い分けてるけど、パンケーキレンズが多め。景色と一緒に撮るには向かないかも。

07/13

Farmers origin

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07/13

Farmers origin

菜園が育む、食の再認識

ミニニンジンの種を植えて収穫してみた。うさぎが持つと大きいけど、せいぜい小指サイズ。バター炒めで一口で食べた。100日かけて育てたけど、消費はあっという間だ。農家の皆様を改めて尊敬。

08/13

いざ、地元観光地へ

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08/13

いざ、地元観光地へ

常夜灯の灯る、波音をも静寂に変える港

盆のあたりに実家のある広島県福山市へ。カメラ重たいけど地元を巡ってよさげなスポットへ。母も連れてお墓参りがてら。観光客も多かった。

漁船と夕陽と、過ぎゆく1日と

【ロケ地情報】鞆の浦(とものうら)と呼ばれる港町。全国区のテレビやCMでもよく出てくる絵になるエリア。ジブリアニメの聖地や映画のロケ地にもなってる。。福山駅は降りてすぐお城。

09/13

万事、見にゃわからん

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09/13

万事、見にゃわからん

時勢に応じて自分を変革しろ

平成いろは丸。坂本龍馬が開運業務を行ったと言われる「いろは丸」を模した船。なかなか撮ろうと思って撮れるものでもないのでありがたい。実際の船は江戸末期にこの地へ沈んだらしい。

10/13

森の車窓から

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10/13

森の車窓から

モータリゼーションが織りなす、日常のオートバイオグラフィ

自分が歴代乗ってきた車はどれも愛着がある。それでも車の寿命はほぼ一定で、自身の感じる時間が短くなってきてるので、愛が深くなる前に次の車に移る様になってきた。母が乗ってるパッソのミニカーを手に入れて、それにフィギュアを組み込んでプレゼントした。あんまり喜んでなかったけど、一般的には男子よりも更にもっと車に愛着湧かないものらしい。ロケ地は実家の庭。花壇の植物が生い茂る夏の入り口。

11/13

海岸線が描く舞台

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11/13

海岸線が描く舞台

遠い水平線に宿る、冒険の思い出

11月に久しぶりにライブをした。メンバーでしらす丼を食べた帰りに別行動で海へ。10月の海は静かだったけど、それでも人はいた。海岸のワンちゃんの散歩を見ると、都心の犬は損してると感じた。

12/13

時間は波のごとく

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12/13

時間は波のごとく

潮騒が語る、夕暮れのファンタジー

カンガルーのしっぽはネジで止めてある。CGの時点で作り忘れてあとで尻尾だけ印刷した。一体刷るのに3時間近くかかるので、合体する方法で進んだ。こんなくっきり写るならちゃんと一体でプリントすればよかった。

13/13

語り継がれる感情の色

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13/13

語り継がれる感情の色

フィルムが映し出す、美と魔法の世界

仕事終わりの写真家さんにお願いして、手持ちの機材でついでに撮っていただいた。唯一自分で撮ってない写真。モノが小さいので手持ちのレンズでは苦労してたけど、ピントの精度も仕上げの色合いもさすが。

シャッターで始まる、1ステージ上の懐古

さて来年2024は、アニメ作品創りに勤しんでみようと思います。彼らはバンドの形態でもあり、楽曲とも向き合おう。一人で描くには足りないものが多いけど、周りも頼りながら、一歩ずつです。

最後までご覧頂きまして
ありがとうございました

この先もたのしいおはなしが作れますように、よかったらご意見聞かせてください。

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